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当園における新型コロナウイルス感染症に係る集団感染事例の発生及び今後の対応について

令和3年8月18日(水)13時

 

当園における新型コロナウイルス感染症に係る集団感染事例の発生及び今後の対応について

 

このたび、8月13日(金)に当園関係者の陽性が判明した以降、これまでに27人の陽性者が確認され、北海道において、陽性者の行動歴などから総合的に判断し、集団感染事例とされました。
8月18日現在の感染者の状況は以下のとおりです。

○感染者数 27人(職員2名、児童25名)
(①8/13:児童2人、②8/14:児童1人、③8/15:児童1人、④8/16:職員1人・児童21名 ⑤8/17:職員1名)

帯広保健所では、上記の検査結果を踏まえ陽性者の行動歴などからPCR検査対象児童及び職員全員を濃厚接種者として特定されました。つきましては、帯広保健所から指定された健康観察期間を考慮し、休園期間は8月14日(土)から8月27日(金)までとさせていただきます。
8月28日(土)より健康観察期間を終了された園児を対象に保育を再開する予定です。

休園期間は、職員が保育園に常駐しませんので、不安なことやご心配なことがあれば、いつでも
保育園携帯 080-7807-6985 に連絡をしてください。
感染対策には万全を期していたつもりでしたが、結果的にこのような事態になり、園児をはじめ保護者の皆様、並びに関係者の皆様には多大なるご心配とご不便をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げますとともに、引き続き、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
今後も、帯広保健所の指導のもと感染防止対策に努めてまいります。
皆さまにおかれましては、感染者等が特定されることのないよう格段のご配慮をお願いします。

 

社会福祉法人帯広保育事業協会
あけぼの保育園 園長玉置浩恵

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